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観光ポスター
2016年
おとぎ話の世界に 迷い込んだ
「はいってたんせ」 「あがってたんせ」
子どもたちの幼い声に誘われる。
暖かな甘酒や香ばしく焼いた 餅を振る舞われ
おとぎ話の世界に迷い込む。
ここは、あったかいな。
2016年
はいってたんせ。
2015年
いつの時代も 変わらないもの。
紺青の夜空と白い雪と 温かい蝋燭のあかり。
美味しい甘酒でからだを 温めてほころぶ顔。
そして、 静かに近づく春の訪れ。
2015年
神たたずむ 冬のみちのく
2014年
「さむそうだけど、 あったかい。」
かまくらの中と外との 気温差、約8度。
あれ? 意外とあったかい。
そんなかまくらが、 市内に約百個。
みんなの心を ほんのりあたためます。
2014年
ぬくぬく。みちのくの冬。
2013年
雪の静寂を温もりで、
包む。
2013年
「あったか手袋をして、 数えに行こう。」
市内のかまくらの数、100個。
そこらじゅうのミニかまくら、 だいたい10,000個。
じいちゃんが孫に作った ぶかっこうなかまくら、 愛の数。
2012年
「冬を楽しむ」
かまくらからこぼれる、
優しい光と人の温もりが
冬の横手に溢れる。
さあ、冬の横手へ。
2012年
「灯りの中へ」
明かりに包まれ
灯りに戯れ
こころ和む一時
貴方が主役です
(ポスター右下の部分拡大)
2011年
「水の神に願う」
「はいってたんせぇ」
水神様に祈る子らの呼びかけ
さぁ、「あがってたんせぇ」
あったかい甘酒と触れ合い
ココロもカラダも
あったまってたんせぇ
2011年
水神様をまつる
小正月行事「かまくら」。
甘酒やお餅を食べながら
メルヘンチックな
雪国の夜を。
2010年
「灯の中の別世界へ」
はいってたんせぇ
あがってたんせぇ
雪室の温かい灯の中から
子供達の誘う声
どうぞ あがってたんせぇ
あったかい甘酒と
子供達のぬくもり
水神様に祈りを捧げる
別世界への招待状
2009年
しんしんと降り積もる雪
すべてのものが
白銀に包まれる時
雪室の中で
温かく灯るろうそくの光
春待つ子らの祈りを包む
おざってたんせ
あがってたんせ
2008年
気持ちが温もる、
みちのくの冬。
2007年
「甘酒で
あったまりました。」
雪国だから、
横手の冬はちょっと寒い。
でもこの街には、
ふたつの
あつあつがあります。
2007年
かまくらからこもれ出る
暖かい光と子供たちの
笑い声
2006年
(ポスター右上の部分拡大)
ミニかまくらの高さは約10cmと
説明されているがそれは誤り。
30cm以上あるのが普通。
2005年
かまくらの中って
あったかいね。
2005年
夕闇にほのかな灯りがともり、
童こ達の「はいってたんせ〜」
「はいってたんせ〜」の
声が響く
詩情あふれるかまくらを
横手で体感して欲しい。
2004年
ひとひら ふたひら
なつかしいぬくもりが
舞い降りてきます
2003年
「きてたんせ横手」
まるで星子のよに
雪の舞う雪国横手の冬
蝋燭の灯りがほのかにゆれ
童っ子が微笑む
おざってたんせ・・・
あがってたんせ・・・
2003年
「きてたんせ横手」
まるで星子のよに
雪の舞う雪国横手の冬
蝋燭の灯りがほのかにゆれ
童っ子が微笑む
おざってたんせ・・・
あがってたんせ・・・
2002年
2001年
21世紀初の、
みちのく幻想の冬を
あなたに。
2001年
粉雪舞う北国の冬
きびしい寒さのなかに
ほんのりと灯る
蝋燭のあかり
心暖まるメルヘンの世界へ
おざってたんせ
あがってたんせ
2000年
雪国の小正月
おざってたんせ、
あがってたんせ。
1999年
雪の精と戯れる夜
田舎の小正月は心が暖まる
おざってたんせ、
あがってたんせ。
1998年
雪に語らう。
1997年
その日横手は、
雪んこたちの城になります。
1995年 または1996年
旅心を誘う・・・雪国から
田舎の小正月は
心が暖まる
おざってたんせ、
あがってたんせ。
1995年 または1996年
心像風景への旅路
おざってタンセ。
きてタンセ。
1993年
雪の横手は、あったかい。
その夜は、
みな童心に帰った ・・・
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