ぼんでん

「ぼんでん」とは幣束のことで、神祭用具のひとつです。横手のぼんでんは、高さが 5m 以上あり、重さは 30kg 位あるそうです。頭飾りが豪華で、2月16日にはそのコンクールがあり、翌17日に旭岡山神社に奉納されます。飾りは、その年の干支や話題になったものが多いです。(写真をクリックすると拡大表示されます。)

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旧蛇の崎橋を渡るぼんでん。(現在は奉納時に蛇の崎橋は渡らない)
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酉年の年は鶏をかたどった飾りが多い。
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一堂に会したぼんでん (横手庁舎前)
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旭岡山神社内部
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旭岡山神社内部。中央の円く赤いものは奉納するぼんでん。
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旭岡山神社 (山の上にある)
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ぼんでん頭部の飾り (奉納するとき飾りは麓に置いて行く)
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横手庁舎前のぼんでん。作成した自治会等の名前が書かれている。
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一堂に会したぼんでん (横手庁舎前)
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奉納する道中のぼんでん。1人で持ち、時には走る。
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旭岡山神社前。黄と紫のものは奉納するぼんでん。
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旭岡山神社の門。麓にある。
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ぼんでん頭部の飾り (奉納するとき飾りは麓に置いて行く)
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ぼんでん頭部の飾り (奉納するとき飾りは麓に置いて行く)
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ぼんでん頭部の飾り (奉納するとき飾りは麓に置いて行く)
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奉納後のぼんでん
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奉納後の宴会も楽しいひと時である。


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