ミニかまくら

「ミニかまくら」とは、その名のとおり、小さなかまくらのことです。大きなかまくらを小さくした形をしていて、高さは30cm位(もっと大きいものもあります)、中にはロウソクが灯してあります。かまくらの期間中は、市内のいたるところに作ってあります。蛇の崎橋の川原や横手南小学校の校庭などでは、たくさんのミニかまくらが並び、ゆらゆら揺れるロウソクの灯りは本当にきれいで、見ていて飽きることはありません。筆舌どころか、写真であってもその素晴らしさを表現することはできません。ぜひ見に行くことをお勧めします。(写真をクリックすると拡大表示されます。)

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蛇の崎橋の川原。夕方になるとミニかまくらに火が灯される。
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蛇の崎橋の川原。暗くなるにつれロウソクの灯りが明るく感じるようになる。
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ミニかまくらの作成風景。鳳中学校(当時)の生徒さんたちが作成している。
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ミニかまくらの点火風景。数が多いので、点火するのも大変である。
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横手南小学校の校庭。後ろの建物は校舎。
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横手南小学校の校庭。作成者(児童)の「ねがいごと」が書かれている。
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横手南小学校の校庭。作成者(児童)の「ねがいごと」が書かれている。
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遠くまで連なるミニかまくらの灯りは実に見事。寒さも忘れてしまう。
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風で火が消えてしまうことも多い。でも消えた火を再度点火してくれるので夜遅くまで楽しめる。
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壁状に作られたミニかまくら。実に見事である。


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