蒼い海 朝日・朝焼け 夕日・夕映え 自然と風景 パンガー湾の島々 僧侶・托鉢 タイの子供たち ポートレート タイ民族衣裳 撮影会 タイ舞踊・演劇 水掛祭り ギンジェー2010 ギンジェー2011 中国雑技団 パラグライダー ロイカトーン プーケット キングスカップ レガッタ キングスカップ ジュニア版 フォトアート 特別編 日光国立公園

蒼い海 --- プーケットには、長さが数十メートルから数キロに及ぶ大小25のビーチがあります。にぎわいのある所、景色がきれいな所、素朴な所とその特徴も様々です。きれいな海を見たい時は快晴の日をお勧めします。
朝日・朝焼け --- プーケットの日の出は、年間ほぼ午前6時台ですので、5時起床で撮影に出ます。日の出(太陽が見え始めてから完全に出終わるまで)の時間は、ほぼ2分ですので、撮影しているとアッという間に終わります。
夕日・夕映え --- 夕日も年間ほぼ午後6時台ですが、朝日撮影と違い雲の状態を確認してから撮影に出掛けるので、作品になる確率は高いです。夕日が水平線に丸いまま沈むのを見ることが出来る日数は意外に少ないです。
自然と風景 --- 住み始めてからプーケットの風景も随分変わりました。道路幅は拡張され、ゴム園は伐採して住宅団地に変わり、ホテルは建設ラッシュです。自然の残る場面をお届けしたいと思います。

作品番号 352-291〜380の象の写真の詳しくは、2012.3.4.掲載のブログ「プーケットの象乗り」を併せてご覧下さい。

パンガー湾の島々 --- パンガー県の南部に在るパンガー湾には、大小多くの奇岩が点在し独特の景観を誇っています。プーケットから日帰りツァーなどで気楽に行けることから、ここを訪れる観光客は多いです。

今回は、早朝のパンガー湾を撮影した写真を掲載致しました。作品番号の349-024〜156まではロングテールボートの船上からの撮影です。

撮影内容は、小野岳男ブログ「一枚の写真・プーケットの風物詩」の「パンガー県へ撮影の授業」(2012.1.28) および 「続・パンガー県へ撮影の授業」(2012.2.5) に詳しく説明しましたので併せてご覧下さい。

僧侶・托鉢 --- プーケット市内の公園で毎年元旦に行われる托鉢の様子を掲載致しました。

会場には朝7時前から、托鉢の品物を手に家族連れや友人のグループなど大勢の人達が集まり、市長さんの挨拶、僧侶の読経の後の托鉢が始まるころには二千人位の人になっていました。

普段の托鉢は、プーケットタウンでは数人の僧侶が何組かに分かれて、朝6〜7時頃には街の中で見ることが出来ます。

頭3桁が 347 の写真は、ブログ「一枚の写真(2012.5.8)」と併せてご覧下さい。

タイの子供たち --- タイの子供たちは、礼儀正しい子が多く明るくて元気がいっぱいです。今はゲームで遊ぶ子も多いですが、遊び道具を自分たちで工夫します。このコーナーには様々な場面の子が登場します。
ギンジェー --- 「ギンジェー」とはタイ語で、日本語の菜食のことを言います。

プーケットのギンジェー祭りは、毎年9月下旬から10月中旬頃の9日間行われ、タイ国内で最大、最長期間開催し県外や海外からも多くの観光客が訪れます。祭りの参加者はこの期間は肉類、魚介類、飲酒も禁止され、ユニフォーム以外の衣服は白色を着るなどいくつかの厳守事項があります。ギンジェー2011もご覧ください。

ギンジェー --- 「ギンジェー」とはタイ語で、日本語の菜食のことを言います。

2011年のギンジェーは9月27日から10月5日までの9日間開催されました。2011年は例年にない雨天と曇天続きでしたが、雨天決行のお祭りですので各寺院の行事やパレードは連日予定どおりに行なわれました。

ギンジェーの昼間のパレードの爆竹と最終日の夜に行なわれるパレードの爆竹の様子を掲載致しました。ギンジェー2010もご覧ください。

ポートレート --- ここには、撮影会やイベントなどで撮影した人物写真を主体に載せます。タイでは意外に撮影に応じてくれる人が多いのですが、観光地ではチップを要求されることもあります。「より綺麗に」を心がけ撮影、仕上げをしています。
タイ民族衣裳 撮影会 --- プーケットにはいくつかの写真クラブがありますが、2011年10月に「プーケット シャッター クラブ」が50人程の会員で結成されました。

11月には写真の勉強会を、12月にはパンガー県へ「プーケット シャッター キャラバン 2011」と称して会員の全員が参加して1泊2日で各種の撮影を行いました。ここにはその時の一部ですが、タイ民族衣裳での撮影が有りましたのでその作品を掲載致しました。

タイ舞踊・演劇 --- タイ舞踊・演劇は、プーケット県内では、年間にいくつかの市や町でお祭りなどがあると、子供達から大人までの歌や踊りが披露されます。今回は2月上旬にオールド プーケットタウン フェスティバルとして3日間行われた時の撮影作品になります。(詳しくは小野岳男のブログ「一枚の写真(プーケットの風物詩)」の中でも順次紹介して参ります)
水掛祭り --- 水掛祭りは、タイ国の元旦にあたる4月13日に国内全土で行われます。タイでは暑季と言って一年で一番暑い時期にあたります。

水掛祭りの正式な水の掛け方は、器の中の水を手ですくって、相手の手や肩に少し掛けます。地方により違いますが、プーケットタウンでは水鉄砲や器などを使い、車やバイクに乗った離れた人に水を掛け合います。お祭りは子供から大人までが楽しめますが、参加される方は十分お気を付け下さい。

※ 頭の3桁が 340 の写真は2011年4月に撮影、頭の3桁が 356 の写真は2012年4月に撮影

2012年の水掛祭りは、ブログ「一枚の写真(プーケットの風物詩)」2012.4.22 に詳しく掲載しています。

中国雑技団 --- プーケットは中国人系タイ人が約六割と言われており、中国文化と思われる物があちこちで見られます。

旧正月には、オールドタウンの通りには多くの飲食店が並び、子供たちのタイの民族楽器の演奏や舞踊などが通りに作られた小さなステージで演じているのがいくつも在り自由に見ることが出来ます。

また、本場中国から雑技団が来て、プーケットタウンの屋外ステージで、舞踊、剣劇、演奏など多彩な芸が披露されます。今回は華やかな舞踊を中心にセレクト致しました。

パラグライダー --- プーケット島のナイハンビーチの南側に、「ナイハンビューポイント」という展望台があります。

海からの小高い丘になっており、海に向ってダイビングが出来、季節の風もパラグライダーに適しているとのことです。

競技大会が有り、地元の人や観光客なども楽しんでいます。

ロイカトーン --- 日本語では「精霊流し」と訳されているこのお祭りは毎年11月にタイ全土で行われます。

当日プーケットタウンでは、子供から大人までタイの民族衣装を身にまとった人達のパレードが夕方から始まります。到着地点の公園では、持参したカトーンに祈りや願いを込めて海に流します。その後、家族や友達など各グループがミニ熱気球を購入して上げますが、夜空に高く上がって行く様子はいつもの公園が一変します。

今回はその様子の一部を掲載致しました。

プーケット キングスカップ レガッタ --- ここに掲載しました写真は2011年12月5日に撮影致しました。

作品番号 344-626〜719 まではカタの海を出発しスタート地点に向かう各チームのヨットを、また、344-722〜820 はスタートからレースの途中までを掲載しました。

各写真の説明は、帆に書いてある国名と、クルーの国籍が一部違うヨットがありますので、タイの公式サイト Phuket King's Cup Regatta を参考にしました。ここでは帆の名称はそのまま英文字と数字で表示し、クルーの国籍は日本語で表示しました。

ブログ「一枚の写真(プーケット風物詩)」2011.12.18付の「プーケット キングスカップ レガッタ」も合わせてご覧下さい。

キングスカップ ジュニア版 --- プーケット キングスカップのジュニア版で、小学生から中学生までが参加資格のある小型ヨットのレガッタです。

当日はお天気にも恵まれ、体の小さい低学年の子供達が、5,6年生の先輩達に負けずにしっかり頑張っていました。

詳しい内容については、ブログ「一枚の写真 (プーケットの風物詩)」の2011.12.26付けのキングスカップ ジュニア版をご覧頂ければと思います。

私はモーターボートに乗船し小学生の部を中心に撮影しました。掲載内容は、スタート地点、第一チェックポイント、第二チェックポイント、及びレースコースの途中の写真のみとなります。

フォトアート --- 撮影した写真はそのままに、色だけを変えてみました。詳しい説明は出来ませんが、パソコンを駆使して作製しております。
特別編 日光国立公園 (Nikko National Park in Japan) --- このコーナーの写真内容は、2006年秋に帰国した際に日光国立公園(栃木県)の美しい紅葉を中心に撮影したものです。

フィルム撮影ですので、画質の感じがデジタル撮影と異なりますがフィルムの柔らかさがあると思います。

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